1. 落語家さんもいらっしゃいます

     古今亭志ん丸師匠です。 お詳しくない方のために書いておきますが、「師匠」ですから、真打さんです。 そして、「古今亭」は、落語界で言えば、東大みたいなものです。 話芸を極める正当派の一門です。 お世話になっている落語好きの先輩のご縁で、知己を得ました。 帝国ホテルでの真打…

  2. 遠方より来たる

     2011年12月25をもって、三洞は開店から丸5年となりました。 そして2012年新春のある夜。 お店には一見様が3名。 全員、女性です。 弟の店に注文に出向いてみれば、こちらもお客様は全員女性。 傍目から見れば、かなりモテている私たち兄弟です。 弟の店に早くか…

  3. 店主のプロフィール その2

     大宮駅西口 癒しの飲み家「三洞」 店主の五十田三洞です。 私は、このブログ以外にも、結構たくさんのブログやホームページを運営しています。 今までに書かせていただいた8冊の本の内容は、すべてホームページやブログの記事が 形になったものです。 また、他のブログでは、お店以外の仕…

  4. 入りにくいお店

     とある金曜の夜のことです。 この日は、一見の若い男性客8名、かつ女性客ゼロという、 三洞として珍しい状態でしたが、片付けも終えて一息ついていたところに、 年配の一見のお客様がご来店。 「福岡から来たのだが、大宮には20年以上前に単身赴任していたことがある。 変貌に驚いた…

  5. 丸トマトしそサラダ

     ハート型のトマトがあったので、お客様が写真に撮ってくれました。 その後、カットされて 「丸トマトしそサラダ」 となりました。 写真ではわかりませんが、カットされてもハートの形は残っています。 しかしながら、写真がボケちゃってますね。 悲しいですが、この写真しかないのでアップ…

  6. べんちゃん!

     三洞には、店主が居ない日があります。 ライブだったり、セミナーだったり、家で仕事をしていたり……。 そんな日に店をやってくれているのが、「べんちゃん」です。 写真の向かって右がべんちゃんです。 真ん中は店主三洞。 左側の外国人は、べんちゃんの友達のカナダ人のクリスです。…

  7. ある早春の一夜の情景

     花を買いに行ったら、桃の花がありました。 壷に生けてみました。 もう少し細身の花瓶の方が合っていますし、 生け方もイマイチですが、それでもまさに、 「灯りをつけましょ雪洞に、お花をあげましょ桃の花」 になりました。 お店をすっかりきれいにして、冷蔵庫の中…

  8. この人が料理を作っています

     私の弟です。 隣のお店「Sakuragi」のマスターです。 三洞の料理のほとんどを彼が作っています。 私ととっても似ています。 風貌だけではなく、性格や趣味も似ています。 字も文章も非常に上手いです。 私と違って、絵も上手です。 大きく違うのは、…

  9. 世間と逆なのです。

    大好きな飲み屋小説を久しぶりに読み返したら、あとがきに「夢の酒場」という言葉がありました。 小説の舞台となるBARを評した言葉で、確かにこんな店があったら「夢の酒場」だな~と思いましたが、しかし、私のお店「三洞」だって、そうなれないはずはないと、俄然やる気が出てきました。 「夢の…

  10. 店主プロフィール

    三洞店主五十田 敏(いそださとし 雅号:三洞)お店は2012年12月25日で無事6周年を迎えることができました。ひとえに皆様のおかげです。今後ともよろしくお願い申し上げます。【生年月日】 1962年3月31日年度末の生まれです。今まで同じ誕…

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